【古今東西ビジネス書ログ】人生という船旅に役立つ本

ビジネス本を読むことが好きなアラフォー子育て中のサラリーマンです。 多くの人達と同じように、日々の問題をビジネス本の中の考え方やノウハウを試行錯誤しながら取り入れることで解決したり乗り越えてきたので、役に立ったものや面白かったものを紹介していきたいと考えています。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝の達人(著者:小石雄一)

著者は、経済産業省に勤められており、週末の達人等の著書多数の小石雄一さんが、人生を豊かにするために朝をフル活用する術をまとめた本。1996年発行ですが、その後の著者の多彩な活動をみると、朝を含めたプライベートの時間を自分なりのテーマをもって主…

とにかく動く! (和田秀樹)

精神科医の和田秀樹さんの本。和田さん医者である以外にも、評論・教育関係の本を書かれたり、映画を撮ったりと非常に多能な人です。 そんな彼がどんな仕事を選べばいいのか悩んでいて動けなくなってしまっている人に対して、どう行動したらいいか、どのよう…

遊ぶ奴ほどよくデキる(著者:大前研一)

元経営コンサルタントの大前研一さんによるプライベートの時間を充実して過ごすためのノウハウがまとめられた本。趣味、旅、IT、家族、子育て、老後を楽しむためのコツがふんだんに紹介されている。 特に読んで頂きたいのが「2章 ブルーマンデーを撃退せよ…

図で考える人は仕事ができる(著者:久恒啓一)

図で考えることの有効性を説明した本。図解が単なるテクニックとして役立つというだけでなく、人生をよりよく生きる上で役立つことがこの本を通してよくわかる。 久恒啓一さんは、非常に他才な人であるが、彼の自分が関心があるテーマ(図解、知的生産、人物…