【古今東西ビジネス書ログ】人生という船旅に役立つ本

ビジネス本を読むことが好きなアラフォー子育て中のサラリーマンです。 多くの人達と同じように、日々の問題をビジネス本の中の考え方やノウハウを試行錯誤しながら取り入れることで解決したり乗り越えてきたので、役に立ったものや面白かったものを紹介していきたいと考えています。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

打たれ強く生きる(著者:城山三郎)

作家の城山三郎氏のエッセイ。1983年に日経流通新聞に掲載されていたものを再構成したもの。亡くなった父親の書棚から拝借。ちょうど父が今の自分と同じアラフォーの頃に読んでいたと思われる。赤線が引かれた個所から、父が子供には見せない葛藤と希望を抱…

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく(著者:栗原幹雄)

フレッシュネスバーガを立ち上げた栗原幹雄さんの起業までの道のりが書かれた本です。栗原さんは、住宅メーカ勤務後、ほっかほっか亭を立ち上げ創業者として全国展開するものの、ふとしたきっかけと直感でフレッシュネスバーガのアイディアを思いつき、会社…