【古今東西ビジネス書ログ】人生という船旅に役立つ本

ビジネス本を読むことが好きなアラフォー子育て中のサラリーマンです。 多くの人達と同じように、日々の問題をビジネス本の中の考え方やノウハウを試行錯誤しながら取り入れることで解決したり乗り越えてきたので、役に立ったものや面白かったものを紹介していきたいと考えています。

①:苦しい時を乗り越える習慣・考え方

打たれ強く生きる(著者:城山三郎)

作家の城山三郎氏のエッセイ。1983年に日経流通新聞に掲載されていたものを再構成したもの。亡くなった父親の書棚から拝借。ちょうど父が今の自分と同じアラフォーの頃に読んでいたと思われる。赤線が引かれた個所から、父が子供には見せない葛藤と希望を抱…

脳と気持ちの整理術(著者:築山節)

脳外科医の著者が、脳科学的な知見をベースに、日々の不安をコントロールし、安定的なパフォーマンスを発揮するための基本的な行動や習慣をまとめた本です。不安や悩みへの対処という点では、人生の中でもっとも参考になった本の一つです。仕事に強い悩みを…

とにかく動く! (和田秀樹)

精神科医の和田秀樹さんの本。和田さん医者である以外にも、評論・教育関係の本を書かれたり、映画を撮ったりと非常に多能な人です。 そんな彼がどんな仕事を選べばいいのか悩んでいて動けなくなってしまっている人に対して、どう行動したらいいか、どのよう…